狂気の沙汰ほど面白い(面白くない)
娘が生後6カ月になった頃、前髪が目にかかるくらい長くなったので切ることにしました。
子どもの髪を切るのは初めてだったのでどうしたものかと思いましたが、まぁやれば出来るでしょ!と、特に調べもせず、具体的な方向性も決めずに文房具ハサミを手に取りました。そしてふと
ぱっつん前髪とかも小さい子どもっぽくて可愛いよね…そんな感じでいってみるか!(短い方が小まめに切らなくて済むから楽だしな…(姑息))
と思い立ち、早速切り始めました…が!
ちょろちょろと動きたがる言葉の通じない子ども相手に、特に器用でもない初心者がぱっつん前髪などというごまかしの効かないやり直しも出来ない髪型をいきなり成功させられるわけもなく…。案の定、それはそれは酷い有様になってしまいました。
まぁ、やる前から薄っすら「言うてこれ大丈夫かな…?」という不安はあったのですが、私は何故か常々「ここぞ」というタイミングで変な賭けに出て予想通り失敗するということがしばしばあり…。非常にかたじけない所存です…。
-
前の記事
短い黄金時代 2019.08.03
-
次の記事
多分実際仔犬並みの知能 2019.08.05