わりとガチだと思う
- 2019.12.03
- 日常漫画(猫)
血便が出たムサシ君ですが、保護期間中に同様に血便が出て獣医に連れて行った保護主さんによると特に問題があるわけではないので、人間用の乳酸菌のお薬(ビオフェルミンS)をあげて下さい、とのことでした。
乳酸菌でいいのか…そして人間用でいいのか…と思いつつ、とりあえず言われたとおりにご飯に混ぜてあげました。(ちなみに、分量は成人用と同じくらいでいいそうです…意外と多い!)そうして様子を見てみると、本当に2,3日で血便がおさまったので「乳酸菌すげー!」と思わず感激しました。
しかしながら、あらためて自分の飼った猫達について思い返してみると私が初めて飼った猫(キムチの前の猫)も一度引き取られたのに返却された過去があり、結果多発性嚢胞腎という治らない遺伝病をもっていてとても手が掛かったし寿命も短かったですし、今回のムサシ君も一度引き取られたのに野に放されたという過去があることに納得出来るだけの問題が山積み…。引き取られたのに返却されるような子には何か重大な問題があるんだな…ということを今回ついに確信しました。(ちなみに、どちらの時もこちらが引き取るまでは返却された理由についてそれほど問題だと感じないような、むしろ一度引き取った側に問題があったような言い方をしていたので、事前に内容次第でその猫を引き取るかどうかを決めよう、というのは無理だと思います…。無難に猫のいる生活を楽しみたいなら、返却されたことのないような性格の良い猫を飼う方が安全だと言えそうです…)
-
前の記事
血塗られた汚物 2019.12.02
-
次の記事
彼のご飯に乳酸菌を混ぜるようになって気付いた事^^ 2019.12.04