習い事って、費用の事しか考えた事なかった

習い事って、費用の事しか考えた事なかった
ねここど‐4コマ‐猫と子どもと夫と私‐育児マンガ-育児漫画‐きなこもち‐乳児‐赤ちゃん‐生後14ヶ月‐1歳2か月‐
ねここど‐4コマ‐猫と子どもと夫と私‐育児マンガ-育児漫画‐きなこもち‐乳児‐赤ちゃん‐生後14ヶ月‐1歳2か月‐

娘の体操教室にて。娘がまだろくすっぽ体操教室で指示行動が取れなかった頃、私はしばしば(これやる意味あるんか…?)と腐っていました。

なんと言ってもその体操教室、1歳児向けと言いつつ実際には通っている2歳近い子に合わせた内容を終始行うので、まあ先生の言っている内容が理解も大して出来ない1歳そこそこの子どもでついていけている子はおらず、ちょうど娘と同じくらいの月齢の男の子のおかあさんも同じように「なんだかなぁ…」と腐っていました。

そんな感じでたまに同じ時間にレッスンを受けては「これじゃあ子どもに体操させてるって言うより私が受けてる感じよね(苦笑)」と小さく愚痴って笑い合っていたのですが、ある日ついにそのおかあさんが言いました。

「あんまり出来ないからもう辞めちゃおうかと思ってるんだよね…」

そう言われて実際娘があまりにも何も出来なさ過ぎて習い事をするには早すぎたのではと常々思っていた私は「あー、わかります!私もちょっと思います」と頷いたのですが…。

「もう上の子を幼稚園に送ってその足でこの子を公園に連れて行ってそれからここ(体操教室)に来て、でも結局何も出来ずに終わる現状に意味を見出せなくて…。それからお昼ご飯を食べさせたらまたすぐ娘を迎えに行って彼女を習い事に連れて行かなきゃいけないし…」

そう続ける彼女の目の下にはくっきりと大きな隈が…。出会った当初には薄っすらとしかなかったものが徐々に濃くなっていたので、もう結構無理が来ていたのだと思います…。実際そんな風にして、そこから炊事やら洗濯掃除をしたらもう自分の時間なんて無いですよね…。私はこれまで子どもの習い事というと受講費の事だけ考えていればいいものだと軽く考えていましたが、現実的に実行している人を始めて目の当たりにしてあまりに厳しい現実に震えました。