ところでうちの猫を見てくれ

ところでうちの猫を見てくれ
ねここど‐育児マンガ‐ところで俺の猫を見てくれ‐新生児‐猫‐初対面‐リアクション‐無反応
ねここど‐育児マンガ‐ところで俺の猫を見てくれ‐新生児‐猫‐初対面‐リアクション‐無反応

ところで産院から退院してきた娘と我が家の猫・キムチの初対面についてなのですが。

うちの猫はそこまで人にべったり懐くタイプではなく、そして臆病だけど弱気な相手などには強気な態度に出るようなタイプなので、生まれた子どもをに初対面で猫パンチするんじゃないかと若干不安に感じたりしていました。

しかしながら、出産前にペットと赤ちゃんが初めて対面した途端にペットが赤ちゃんにスリスリしたり添い寝したりする動画を見ては(こうなったら最高だよね…)とも思っておりました。

そして退院し、いざ子どもに会わせることになったとき。内心期待と不安でドキドキしつつも、寝ている我が子のいる部屋に入ってきた猫・キムチの動向に注目していました…。近寄って匂いを嗅いだりするのか、それとも容赦なく引っかいたりするのか…。そんなふうに色々考え、こう来たらこう対処しよう、など脳内で様々なシュミレートをしたというのに、キムチはまさかの娘を完全無視。見事にスルーして部屋の適当な所に行って勝手にくつろぎ始めました。

こんなに華麗なノーリアクションってあるの…?と困惑しすぎて、もしかしてこの子目が見えないのかな?と心配しだす始末でした。(まぁ、実際そんなことはないのですが)

やはり動物というのはわからないものだな…と改めて感じた瞬間でした。