これが…杞憂…!

娘が本格的な風邪を引いて数日。コホコホと咳き込む姿を見ては「あぁ…こんな小さな体でもいっちょ前に咳したりするんだなぁ」などと半ば感心していたのですが、そうこうするうちに1週間が経ち

「あれ…まだ治らない…？」

と、眉をひそめるようになりました。

とはいえ喉が荒れてから治るまでそこまで短期間では難しいだろう…と気を持ち直して見守っていたのですが、それからさらに数日経っても咳が治まらない…。

最初の頃よりは頻度も減ったし咳き込み方も切迫しているような感じではなくなったので良くはなってきているのだろうとは思いつつも、あまりにも頑固な咳の症状につい「もしやこのまま一生止まらなかったらどうしよう…」と、クソほどしょうもない事を考えたりもしました。（なお、夫に「うん、それはないだろうね」とマジレスされました）

あの時病院では特に細かい検査もしなかったし何も言われなかったけど、多分あれはヒトメタニューモウィルスが原因だったんだろうなーと今になって思います。

まだ私から移行した免疫が無くなる前に感染したからわりと本人は大して高熱も出さず、とくに機嫌も悪くなることもなく経過したけれど、もう少し遅い時期に掛かってたら気管支炎とかにもなってた可能性があったかと思うと不幸中の幸いだなぁ…と、ポジティブ思考で考える今日この頃です。

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