子どもの靴の選び方ってさ

子どもの靴の選び方ってさ
ねここど‐4コマ‐猫と子どもと夫と私‐育児マンガ-育児漫画‐きなこもち‐乳児‐赤ちゃん‐生後10ヶ月‐ファーストシューズ‐小さい子どもの体の骨は軟骨で出来ているようなものなので、靴は踵がしっかり支えられるような、芯材が入った動かないものがいいそうです‐そして靴底全体が硬いものだと足の動きに合わせて靴が動けず、足に余計な負荷が掛かるため、足の指の付け根のところで靴底が曲がるものが良いらしい‐足のサイズが合っているかは靴の中敷きに足を乗せてみれば分かる。目安は爪先が0.5~1センチほど余裕があるもので、足の横幅はピッタリサイズで構わない‐よぉーし、これこそは娘に合う至高の靴!‐こうも一生懸命考え選び抜いた靴も、娘の歩く速度が遅かったりして実際にはあまり歩かせることがないままサイズアウトした‐子どもの靴の選び方ってさ
ねここど‐4コマ‐猫と子どもと夫と私‐育児マンガ-育児漫画‐きなこもち‐乳児‐赤ちゃん‐生後10ヶ月‐ファーストシューズ‐小さい子どもの体の骨は軟骨で出来ているようなものなので、靴は踵がしっかり支えられるような、芯材が入った動かないものがいいそうです‐そして靴底全体が硬いものだと足の動きに合わせて靴が動けず、足に余計な負荷が掛かるため、足の指の付け根のところで靴底が曲がるものが良いらしい‐足のサイズが合っているかは靴の中敷きに足を乗せてみれば分かる。目安は爪先が0.5~1センチほど余裕があるもので、足の横幅はピッタリサイズで構わない‐よぉーし、これこそは娘に合う至高の靴!‐こうも一生懸命考え選び抜いた靴も、娘の歩く速度が遅かったりして実際にはあまり歩かせることがないままサイズアウトした‐子どもの靴の選び方ってさ

子どもは生まれてから長い事体の骨が軟骨のような状態だそうです。これが大人に近い状態になるのは小学校の高学年くらいだそう。だから子どものうちに下手な靴を履くと足の変形なんかに繋がってしまうので、靴選びはとても大事なんだそうです。

なので、まずは靴の踵の部分にはきちんと芯材が入っていてしっかりと硬さのあるもの。きちんと踵から足首に掛けてを支えてくれるようなものが良いそうです。

次に靴底にしっかりと硬さがあって衝撃から足を守ってくれるようなもので、なおかつ足の指の付け根の辺りの位置で靴底がしなやかに曲がるようなもの。これが曲がらないでただ硬いだけだと、靴の中で動く足の指の動きに靴がそわなくて動きずらいし足に余計な負荷が掛かり、逆に靴底がただ柔らかいだけでどこでも曲がるようなものだと、本来着地などでの衝撃を受けるはずのない所に衝撃を受けるなどして足に良くないそうです。

あとは靴のサイズ。正確に足に合っているかを知りたいなら、靴の中敷を出してその上に足を乗せる(上に立たせるようにしないと足の大きさが若干違ってしまう)と良いということで、これは大きくなってきてからも靴のサイズアップのタイミングを見極めるのに使える知恵ですね。

そしてサイズは爪先部分が1〜0,5㎝の余裕があるようにしないと、靴の中で指が正しく動かせなくて指の変形に繋がっていくそうです。

と言うような事を調べて一生懸命吟味して娘のファーストシューズを購入しましたが、結局家族で出掛ける時にはベビーカーを多用し大して歩く機会を作らず、平日も私が娘をわざわざ公園へ連れて行ったりしないおかげで靴の出番はなく、ファーストシューズは数える程度しか使わずサイズアップしました…。

靴を買うのはよほどちゃんと公園に連れて行くタイプの人でない限りはもっとがっつり歩く頃からでいいな、としみじみ思いました。