魔界では日常的に見られる光景です＾＾

娘の誕生日の食事は皆で同じものを食べられるようにと手巻き寿司をしました。大人は海鮮やらサラダ巻きやら好きなものを巻いて、娘には納豆巻きと卵焼きを巻いたものを用意し、あとは味噌汁をつけて…。大人も好きなものを好きなだけ食べて満足出来るし、娘も皆と一緒に食べられて楽しそうでした。そして何より、手巻き寿司なら自分で手でもって食べさせられるため、周囲の大人がそこまで付きっきりでなくても娘の食事が進む点も良かったです。

ただ、娘はこの当時まだ上下の前歯がほとんど生えていなかった為か、海苔を噛み千切るのが難しくてかなりご飯をこぼしたりしていて、しかも最終的には手巻き寿司の乗っていたお皿をひっくり返して自分の机の上にバラバラになった手巻き寿司を両手で捏ね繰り回しながら擦り付け始め、後片付けが地獄のように大変でした…。しかも床にも飛び散っているし、もう飛散したものやこびりついた米って本当に後始末が大変なんだなと悟ると共に、若干手巻き寿司にしたことを後悔したのでした…。もっと食欲のある子だったら一心不乱に食べてくれるのかも知れませんね＾＾

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