klc凍結胚盤胞移植判定日
- 2020.02.17
- 不妊治療
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凍結胚盤胞を移植したら、本来はその7日後に採血して血中β–hcgの値を確認して妊娠の有無を確認します。が、私はこの時どうしても動かせない用事が入っていたので1日ずらして8日後に受診しました。
4階で受付、10階で採血、9階で待つ…といういつもの流れの末に5階に呼ばれ、診察室へ。
結果としてはβ–hcg:37.5。この時期のβ–hcgは順調な経過を辿れば1日当たり1.5〜1.8倍ほどの勢いで伸びて行くそうなので、本来の判定日である昨日の段階では25くらいだったのかな…と推測されます。もしそうであればそこからきちんと出産に至る確率は38%ほど。娘の時には本来の判定日の段階でβ−hcg:87だったので、咄嗟に「これは無理だ…」と思ってしまったのでした。
この時担当された先生もあまり楽観的な事が言える数値ではない事を踏まえて「まあ1日ズレてますからね…この数値でこのまま出産に至る確率は何とも言えません」と、励ますような口調で仰って下さいました。
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