その名もハロー効果によるゲイン効果というらしい
娘が3ヶ月を過ぎた頃になると、これまでのただ寝転がって「うーうー」言うだけの状態よりももう少し彼女の世界が拡がり、自分の両手を認識しだしたりしました。
これから先の長い人生、順当にいけば言葉を話すだけでなく読み書きなんかもし、自分で旅行に行って見聞を広げたりと様々な事を経験していくであろう中で、よやく自分の手を認識しだし、舐めた舌ざわりや舌の感触なんかについて考えることができるようになった程度の進歩ですが、その小さな進歩がとても大きいことのように感じでしまいました。
なんだろう、この感覚…と考えてみるに、あの「雨の日に不良が捨て猫を拾ってるだけでなんか良い奴そうに見える」的な思考に似ている気がしましたが、よくよく考えてみるとやっぱり違いますね。(笑)
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