実際にその段階になってから気付く
生後3か月半を迎えた頃、2週間ほど寝返りをしようと四苦八苦していた娘がついに寝返りすることに成功しました。その時の彼女の表情といったら…まさにどや顔という言葉がしっくりくるものでした。
その姿を「ついに…やり遂げたんだね!」と、ずっとそばで支えてきたコーチのような心境(実際には気が向いたときに娘の目の前でゴロゴロ転がったりしただけ)でぼんやり眺めていたのですが、しばらくして娘が困惑した顔をし始めました。
今度は何だ…?とこちらも困惑しながら成り行きを見守っていたら、ついには「フギャ―!!」と大きな声で泣きだす始末。ここにきてようやく
あー、元に戻れないのねー
と、気付く察しの悪い母なのでした。
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