遅れてきた発見
娘が激しく、そして翌朝になっても数回嘔吐し、あからさまに体調が悪いので、掛かりつけの小児科が開いてからすぐさま娘を受診させました。
すると、お医者様の見立てでは「胃腸炎だね。もう吐く段階は終わってそうだから、あとは下痢をして治っていくと思うよ」とのこと。言われた私はこれまで大して体調を崩すこともない分医者に掛かることも無かった事からいまいち医者を信じきれず、(えー、お腹の音を聞いたのと問診ぐらいでそんなに分かっちゃうものー?)と何やら不遜にも半信半疑でした。
ところが実際翌日になると途方も無い下痢をし始め、それまで「うーん、これは下痢?いや、それほどでもないただの緩いウンチかな…?見分けがつかなくて困っちゃうなァ ><」なんて思う事がしばしばあった私でも「いや、これが下痢でなかったら有り得ないよ」と断言出来るほどのお腹の壊し具合でした。
最初に吐いた翌日辺りから非常に不機嫌だった娘ですが下痢が治る頃には機嫌も普段通りになり、全てが掛かりつけ医の言う通りに収束し
お医者さんって凄い…!
と、31歳にして医者の凄さをようやくしみじみと実感したのでした。遅い!!
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