KLC 凍結胚盤胞移植日当日(D20)続き
- 2020.02.14
- 不妊治療
KLC凍結胚盤胞移植当日の続き。培養士さんからのその日移植する受精卵の説明が終わったらさらに待ち、40分ほどで実際に移植をする階へと呼ばれました。着替えてトイレに行くように指示されたりしているうちに自分の順番に。相変わらず薄暗い部屋にて無事に解凍された胚盤胞を子宮に戻します。娘を生む前の時にはクスコがそもそも痛かったので移植もまあまあ痛かったのですが、今回はそれほどのことはありませんでした。
移植後に毎回移植の様子をエコーで撮影したものをもらえるのですが、私はつい
「え…今実際に見てたし…何なら見てもよく分からないから別にいらない…」
と、人としてどこか欠けたようなことを思ってしまっていまいち良いリアクションが出来ません…。他の人はこういう時どんな顔をするのか微妙に気になります。
ちなみにこの日のホルモン値は「E2 :133」「P4 :13.3」
胚盤胞の詳細は胚盤胞になった時間が受精から113時間、凍結した時間が138時間、アシステッドハッチング(受精卵を覆う殻を除去する技術。着床を補助する)あり、凍結した時点での胚盤胞の大きさ186(㎛)、形態的評価3(普通。3段階では一番悪い)、総合評価B(A~Eまであり、Bでは45~54%の妊娠率)でした。
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