気持ちのうえでは崖の上から突き落としたい

気持ちのうえでは崖の上から突き落としたい
ねここど‐4コマ‐猫と子どもと夫と私‐乳児‐赤ちゃん‐生後3ヶ月‐気持の上では崖の上から突き落としたい‐最近‐寝返り‐しようとしている‐頑張れ‐手伝う‐正しい感覚‐自主性を尊重‐どちらが正しい‐細かい事で悩む
ねここど‐4コマ‐猫と子どもと夫と私‐乳児‐赤ちゃん‐生後3ヶ月‐気持の上では崖の上から突き落としたい‐最近‐寝返り‐しようとしている‐頑張れ‐手伝う‐正しい感覚‐自主性を尊重‐どちらが正しい‐細かい事で悩む

3ヶ月になって少しした頃、娘が仰向けの状態から体を捻らせて寝返りをしようとし始めました。思うようにいかないのがもどかしいのか、「ンギィ――!!」と体をのけ反らせながら声を上げる姿にそこはかとない自分の意思をもったいっちょ前の人間性を感じて感心したりもしました。

それはそれとして、その自主性に任せて自分なりのやり方で成長する姿をのんびり見守るべきなのか、はたまた力の入れ方なんかを実際に体を動かしてあげて効率よく習得するべきなのか…親としてベストな振る舞いについてまたまた頭を悩ませました。まぁ、こんなのに正解は多分ないんですがね。

とりあえず、悩んだ結果「こんな時…野生の動物ならどうする…⁉」と、一大文明を築き上げたヒトという種族の一員であることも忘れてその辺の動物の生態を想像し(実際どうなのかはわからないし調べるほどの気力もない)、娘の目の前で自分が寝返りをして見せて参考にさせる(?)作戦を実行しました。

はたから見たら何してんだこいつとしか言いようがないですね。