イッツ スパルタン!!

イッツ スパルタン!!
ねここど‐4コマ‐猫と子どもと夫と私‐育児マンガ-育児漫画‐きなこもち‐乳児‐赤ちゃん‐生後12ヶ月‐1歳‐ちょっと娘ちゃんこっちは階段があるから来ちゃダメだよ…‐洗濯物を干す私の所にやって来た娘‐ニヤニヤしながら階段を上り始めた‐何ぃぃぃ!!階段を上り始めるだとぉぉ!!いかん、こうなったら…‐下り方も教えるしかないな!うん‐私の思わぬスパルタ式教育方針に密かに戸惑う夫であったという‐違くない!?‐イッツ スパルタン!!
ねここど‐4コマ‐猫と子どもと夫と私‐育児マンガ-育児漫画‐きなこもち‐乳児‐赤ちゃん‐生後12ヶ月‐1歳‐ちょっと娘ちゃんこっちは階段があるから来ちゃダメだよ…‐洗濯物を干す私の所にやって来た娘‐ニヤニヤしながら階段を上り始めた‐何ぃぃぃ!!階段を上り始めるだとぉぉ!!いかん、こうなったら…‐下り方も教えるしかないな!うん‐私の思わぬスパルタ式教育方針に密かに戸惑う夫であったという‐違くない!?‐イッツ スパルタン!!

ある日、私が洗濯物を干していると娘がニヤニヤしながらやって来ました。干している所から階段が通じているので普段は来られないように扉を閉ざしているのですが、微妙に締まり切っていなかったようです。

「ちょっと娘ちゃんこっちは階段があるから来ちゃ…」

ダメ、と言おうとするそばから階段を上り始めた娘。ほーら言わんこっちゃない!と思い、どうしたものか考えた結果…。

うん、下り方も教えるしかないな!

ちなみにどういう思考回路でそういう結論に至ったかというと、これからもどんどん上ろうとするようになる中で、むやみにそこに立ち入れないように閉じ込めるよりは怪我をしないで済むやり方を教えて自由にしてもらった方が娘にとってはいいのかな…と思ったからです。

そんな考えで早速娘に階段の安全な下り方を教え始めた私の姿を見て、リビングから出ていった娘を危険だから部屋に戻そうとやって来た夫が「違うと思う…!」と、その思わぬスパルタっぷりに驚いたのでした…。

なお、さすがにすぐに下り方を習得はしませんでしたが、それ以降たまに娘を監督下の元階段を上ったり下りたりさせて練習させた結果1、2か月で完全に出来るようになったので、それ以降はわりと自由に移動させました。