きなこもち式リサイクル術

きなこもち式リサイクル術
ねここど‐4コマ‐猫と子どもと夫と私‐育児マンガ-育児漫画‐きなこもち‐乳児‐赤ちゃん‐生後7ヶ月‐赤ちゃんのぶつけ対策‐事故予防‐ドア‐開き戸‐角っこ‐ガラスの円卓‐ガラス‐金属‐段ボールで机を全面覆って裏からガムテ―プで貼り付けた‐掴まり立ちも出来る…!‐えぇ…?‐帰宅して驚愕‐きなこもち式リサイクル術
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子どもがいるご家庭では必須と言える事故防止グッズ。(例えば扉や引き出しでの指はさみや家具の角での衝突防止用品)我が家では「まぁしばらくは自分で動いたりしないからまだいいか…」と、面倒くささにかまけて生まれてからも当分用意したりしていませんでした。

しかしながらさすがに自分であちこちかなり自由に動けるようになってくると無防備なままでいるわけにもいかず、具体的に対策をとることにしました。

まず扉についてはうちは基本的に猫の為に完全にドアストッパーを掛けて開け放しているか空調の為に締め切っているかのどちらかなので特に必要ありませんでした。

引き出しについては、どういうふうにさせていこうか娘の引き出しに対する食いつき具合をみて決めようと思ったのでこの時は先送りしました。

その他ぶつかりそうな家具の角については、他の物は子どもの背丈ではぶつかりそうになかったのですが、唯一ぶつかりそうな上にぶつかると大人でも怪我をするガラス製の低い円卓があったので、それだけは対策を講じることにしました。

とはいえ、ガラスの板面のフチだけでなくそれを支える金属の脚も覆えないといけない…。しかし一々すべての箇所を覆える量の市販のロールタイプの角カバーを買うのはかなり高額になるし手間も掛かる…。どうしよう…。数日ぼんやり考えました。

結果…。スーパーで段ボールを貰ってきてそれをテーブルの周囲を覆うようにガムテープで貼り付けることに…!

見事に板面のフチもその下の脚からも保護出来て、しかも案外しっかりくっついているので子どもが段ボール部分を掴んで立っても剥がれたりせずに半年くらい使えました。(その後1回ガムテープを張り直し、1歳2か月くらいでよろけたりなどしないようになったので撤去しました)

私としては「コスト・手間・安全性・不要になった時の処理の楽さ、どれをとっても完璧だ…!」と大興奮だったのですが、夫は仕事から帰宅してリビングのローテーブルが変身している様子を見てしばし絶句していました。なぜ…。