そのニオイで嗅ぎ分けろ!

そのニオイで嗅ぎ分けろ!
ねここど‐4コマ‐猫と子どもと夫と私‐育児マンガ-育児漫画‐きなこもち‐乳児‐赤ちゃん‐生後8ヶ月‐ミルクを飲み残す娘‐数十分後、また欲しがる娘‐おっ、ミルク?‐さっき残したミルクの匂いを確認する私‐スンスン‐よしっ、またコレ飲もう!‐5人育てた親戚に突っ込まれる‐見てアレ!1人目育児とは思えない所業!‐自分も2人目以降ではやってたでしょ?‐まぁねぇ…へへっ‐そのニオイで嗅ぎ分けろ!
ねここど‐4コマ‐猫と子どもと夫と私‐育児マンガ-育児漫画‐きなこもち‐乳児‐赤ちゃん‐生後8ヶ月‐ミルクを飲み残す娘‐数十分後、また欲しがる娘‐おっ、ミルク?‐さっき残したミルクの匂いを確認する私‐スンスン‐よしっ、またコレ飲もう!‐5人育てた親戚に突っ込まれる‐見てアレ!1人目育児とは思えない所業!‐自分も2人目以降ではやってたでしょ?‐まぁねぇ…へへっ‐そのニオイで嗅ぎ分けろ!

とある私側の親戚の集まりでのこと。娘にミルクを飲ませたら残したので、それをとっておきました。その数十分後くらいにまたミルクを欲しそうにしていたので、蓋を開けてニオイを確認して「…まだイケる!またこの残したの飲もうねー^^」と、娘に飲ませていたら…。

「あー!!見てあの所業。1人目育児とは思えない!」

と、親戚の叔母さんに揶揄されました。ちなみに彼女は5人の子どもにを育てたベテラン。

「そう言いつつ自分も2人目以降ではやってたでしょ?」と聞くと、 叔母さんも

「へへっまぁねぇ…」とほくそ笑んでいました。

実際問題、一度口をつけたミルクは雑菌がより繁殖しやすくなっていますし、特に保存する温度によっては爆発的に菌が繁殖しますので、全くもって人に勧められる事ではないです。

でも、だからと言って絶対出来ないというほどの事でもないので、そういったものをどう管理するかであるとか、いざやってみて「これは危ない」とか「これはまだイケる」とかのラインを自分で見極められるようになっておいた方が、日常生活はまだしも非常時のような極限状態の時に役立つこともあるかも知れませんので、こういうのもアリっちゃアリだよー、というのを、ここで小声で囁いておきますね。