笑ってはいけないKLC

笑ってはいけないKLC
ねここど‐4コマ‐猫と子どもと夫と私‐育児マンガ-育児漫画‐きなこもち‐乳児‐赤ちゃん‐生後13ヶ月‐1歳2か月‐KLC‐加藤レディースクリニック‐不妊治療‐体外受精‐顕微授精‐凍結胚盤胞移植‐移植周期‐移植周期初診‐D14‐生理14日目‐移植日決定
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生理14日目、移植周期の2回目の診察に行きました。4階で受付してすぐさま10階で採血、そして9階で呼ばれるのを待つという定番の流れ。ホルモン値が良くて排卵日がここで確定出来れば私の場合大体ここで移植日が決定します。

しかしそれはそれとして、院内アナウンスで『診察番号165の患者、内診室62までお越しください』とおもむろに呼び捨てにしてみたり、診察番号が表示されるモニターがいつもなら「ポーン」というような音と共に番号が表示されるのに何故かちょうど見ていたタイミングで無音でじわ~っと表示されたり(ちなみに理由は分からないがしばしばある)と、別に普通なら笑う程でもない事笑ってはいけない状況でが重なり、何となく一人で「なんでやねん…!」とじわじわくる笑いを心の中で噛み殺すのに一生懸命になったのでした。

なお、ホルモン値はE2:410、LH:41.3、P4:0.4。移植日は無事6日後に決定しました。