KLC 流産手術当日②

KLC 流産手術当日②
ねここど‐4コマ‐猫と子どもと夫と私‐育児マンガ-育児漫画‐きなこもち‐乳児‐赤ちゃん‐生後13ヶ月‐1歳2か月‐KLC‐加藤レディースクリニック‐不妊治療‐体外受精‐顕微授精‐凍結胚盤胞移植‐移植周期‐BT37‐胚盤胞移植37日目‐稽留流産手術‐至急内容物除去手術‐流産手術当日②
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似たような処置を受けた事があるとはいえさすがに緊張してきたところ、ついに呼ばれて手術室へ。今回は採卵等とは違って卵子や受精卵に配慮す津必要がないので普通に部屋は明るい状態です。しかしあまりジロジロと部屋の中を見回すのもぶしつけなのでそそくさと診察台へ。

まずはクスコを挿入して子宮口を広げ、ガーゼで消毒。この作業が丁寧な人は本当に全然痛くないのに、雑な人はとても雑なのでまぁまぁ痛いです。本当にその人の内臓で同じようにガシャガシャやってあげたいレベル。次に歯科医院でも使われている一般的な局所麻酔を子宮内へ注射。針を刺される時はそりゃあ痛みはあるが、採卵に比べれば屁でもないものです。

そして内容物除去。本来なら触ることのないような部分を触るわけだし、麻酔をしたといっても麻酔をかけていない部分は普通に感覚があるので多少の痛みは当然あります。が、本当に必要最小限の所しか触っていないような印象で、正直「あれ、こんなもんか?」という感じでした。ポリープ除去の時のように内膜を遠慮なくガリガリ削るのとは全く違う感覚で、これなら相対的に見て全く許容範囲内だなー、という感覚でした。

ただ、強いて言うなら最後の吸引が結構痛く、しかもそれなりに長い時間(とは言っても多分数分)あったので、トドメみたいでした。結論として言えば、また流産手術を受けることになったとしてもKLCで再び受けようと思える程度の痛さでした。入院の必要もないので上の子の心配をする必要が最小限になりますしね。