経産婦特性:子宮口が柔らかい

経産婦特性:子宮口が柔らかい
ねここど‐4コマ‐猫と子どもと夫と私‐育児マンガ-育児漫画‐きなこもち‐乳児‐赤ちゃん‐生後13ヶ月‐1歳2か月‐KLC‐加藤レディースクリニック‐不妊治療‐体外受精‐顕微授精‐凍結胚盤胞移植‐移植周期‐BT37‐胚盤胞移植37日目‐稽留流産手術‐至急内容物除去手術‐前日前処置‐経産婦特性:子宮口が柔らかい
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流産手術前日、手術の前処置のためにKLCへと来院しました。あわよくば予約の日までに自然排出されないかなぁなどと思いましたが、そんなは起こらず体調に何の変化もないままその日を迎えました。

この前処置というのは子宮口を拡げるためにラミナリアという素材(お薬)を挿入するもので、私は以前子宮内膜ポリープ切除手術を受けた時にも同様の処置を受けた事がありました。その時はそもそも術野を広げるために子宮口を拡げる器具(クスコ)が痛くて堪らなかったのと、そんな風に子宮口が硬い?からかなかなかラミナリアが入らず何度も「あれぇ〜?」とグリグリやり直されて脂汗をかくほど痛かったのですが、今回は「あー、入れてますねー」くらいの感覚しかなく、生まれて初めて「経産婦で良かった…!」と思ったのでした。普段の生活でそんなことを思う可能性は多分限りなくゼロに近いので、少し奇妙な気持ちになりました。 笑

ちなみにクスコですが私は以前はこれのせいで子宮頚がん検診すら痛くて堪らなかったのですが、前に産婦人科で働いていた知人にそれを言ったら「え…あんなものが痛いの…?あんなの痛がる人滅多に見た事ないけど…」とドン引きされたので、おそらく大体の人はそこまで痛い事はないと思うのでどうか怖がらないで下さい…。しかしラミナリアが入っている状態に痛みを感じる人は一定数いらっしゃるそうですが、私はこれについては平気なので、本当に痛みの感じ方は人それぞれですね…。