真夏の夜の悪夢⑤
夜中に目覚めて結局私を朝方まで付き合わせた娘。午前5時を過ぎても元気ハツラツ、一向に寝る気配がありません。
もう私も目が冴えて来ちゃったし、こうなったら娘が昼寝するまで起きててそのタイミングで一緒に寝よう…。と、思い諦めて娘を見守っていると、6時を過ぎたあたりでもぞもぞ…。
今寝るのかよ!!
と思わず揺さぶり起こしたかったぐらいですが、そんなわけにもいかず。出勤のために起きてきた夫の準備をほぞを噛みながら粛々と手伝うのでした…。
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